くじ引きでPTA会長に
中学一年生の息子を持つ共働き家庭の父親のです。
これまでPTA活動に一切かかわった事ありませんし、地域の活動にも参加していませんでした。小学校のころはPTA活動については嫁さんに任せっきりでした。
子供が持ちかえった広報紙もPTAが発行しているものだと思いませんでした。
そんな親が来年度のPTA会長だというのです。
さすがに会長職となると嫁さんには負担が大きいと思うので私がやることにしました。
誰もやりたがらないので、くじ引きで決めたとのこと、
共働きで、妻はフルタイムで働く保育士で土曜日も隔週で仕事がある立場。
くじ引きの日(土曜日)も仕事で出席できず委任していました。
くじ引きでの役委員決めがある、もしかしたら会長になるかもね。(笑)
会長になったら俺がやるよ(笑)
など前日までは冗談を言っていましたが、
まさかの会長に
委任したくじ引きとはいえ不在者を会長職にするとは・・・
常識とは思えない決定。
まだまだ気持ち的に整理できていないので、情報の収取をしてPTAについて理解して
活動のイメージを作っていきたいと思います。
このブログではPTA 活動、そこから感じた事を記録していきたいと思います。
誰もやりたがらないのは、その活動の内容が見えない事により、ネガティブな情報だけが先行しちゃっているのじゃないかなと。
なので、このブログでPTAの実態を明らかにして、今の自分と同じようにPTAなんていらないんじゃないかとか、PTAなんてめんどくさいとか思っている人など、後にPTAに関わる人の参考になればいいかなと思っています。