そもそもPTAとは
いままで全く興味がなかったPTA。
まずはそもそものところをGoogle先生に・・・
PTA(Parent-Teacher Association)は、
児童・生徒のために保護者と教職員で組織された任意団体で、
戦後GHQの指令で全国の学校に設置された。
本来は任意のボランティア団体であるはずのPTAが義務化してきたということ。
主な目的は、保護者のかたと先生が協力し合って学校運営に携わり、
子どもの学習環境を整えていくということ。
具体的には運動会や文化祭の運営をお手伝いしたり、
廃品回収やベルマークの収益で学校に必要なものを購入したりするなどの
活動も行います。学校運営は先生が中心になって行うものではあるのですが、
先生たちだけではやりきれない部分を、保護者が中心になって補っていく
「公益社団法人 日本PTA全国協議会」という組織がある
これがPTAのボスキャラなんだろうな・・
ここの綱領で
「本会は、教育を本旨とし、特定の政党や宗教に偏ることなく、
小学校及び中学校におけるPTA活動を通して、
わが国における社会教育及び家庭教育の充実に努めるとともに、
家庭、学校、地域の連携を深め、子どもたちの健全育成と福祉の増進を図り、もって社会の発展に寄与する」
となっていてこれがPTA活動の指針になっていると思われる。
なんとなく活動自体は子供のためには必要なんだろうなとは思うのだけど・・・
なんかしっくりこない・・そこらへんこれからじっくり考えていきたいです。
公益社団法人 日本PTA全国協議会が出しているマニュアルなんて言うのもある
その他、面白そうな本は読んでみたいと思います。